
謎メガネ無双。

メガネを見守るメガネ。

冷えてるかー?
ドイツの客人、君の意見を聞こう(一応)
だからこの状況で同調する以外の選択肢は用意されてないよね。
あっ大丈夫っすって言えるほどのゲルマン魂は持ち合わせてないよね。
乗員は命令を下すまでもなくいつもの流れに染まってるし、
頼みの副長さんも前回の件で取り込まれたし、
これでもう文句つける奴は艦内に一人もおらんようなったわけや。
そこである考えに思い至った。
ネズミの精神支配と艦長さんの洗脳話術、
この物語は二つの超能力が覇を競う本格SF超大作なのだと。
船を操るにはまず人を操るべし、海の家族というキーワードとも見事に符合する。
深い…海のように深い…。
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