
心は死なず。

腋も死なず。

大きくなられて(直球)
国盗りでも下克上でもない。
復讐の手段として選んだ壊国。
自らの手を汚す必要はない。
一滴の恐怖が、人と人とを殺し合わせる。
人でもカバネでもない。
正しさを証明したくて選んだ道。
自らの手で守るべき少女がいた。
一筋の希望が、再び戦場へと向かわせる。
野心の犠牲に燃やされる命と。
これ以上の犠牲を出さないために燃やす命と。
巻き上がる炎の熱量が、それぞれの革命を紅く染めて。
血縁なき妹争奪戦、血で血を洗う戦いになろうとも、決して負けられない。
にほんブログ村
スポンサーサイト
この記事のトラックバックURL
http://animegane1216.blog.fc2.com/tb.php/4078-f41f45ce
敵ながら美馬の作戦に感心しました。
美馬君、ついに金剛郭へ・・・・一方、生駒は・・
萌やせよ命。
逞生死んじゃったか…。普通なら致命傷だって分かりますが、このアニメだと死なないのを期待していたのですが。弱い人間を恐怖で支配し、血を取り、逆らうものは殺す。狩り方衆ってカバネと大差ありませんね。汚い手で触るな!鰍の糾弾にちょっと引いたのは、多少は良心の呵責を感じているんだろうか。 親子対立の理由が…。父がとんでもなく小心者だったから。やったのは恐怖!っ...
第11話 燃える命 逞生の死を悲しむ鰍、狩方衆も恐れない。逆に気圧された狩方衆が撤収する。 美馬の父親で将軍の興匡は、幼い息子でさえも怖がった。そんな金剛郭を破壊するため無名に投薬してヌエと化す。過剰な情報は恐れを産むと黒ケブリをひた隠す将軍。 甲鉄城が入城を許される。美馬のシナリオで磐戸駅を襲撃した反乱者を捕まえたと 菖蒲が美馬を連行する。金剛郭の検疫は3日間の入牢だった。 生駒は生きてい...
甲鉄城のカバネリ 第1話 ~ 第11話 燃える命
高圧的に支配する武士に対して強い憤りを覚えており、カバネを倒すために独自の武器「ツラヌキ筒」を開発
FC2 Blog Ranking 人気ブログランキングへ