最後に中二全否定!
超能力アニメで超能力を嘲笑う!
一見それ以上の能力っぽく描かれてたけど、
それは設定上の辻褄合わせみたいな演出であって、
本心では超能力そのものを認めてないでしょこれ。
いやーすごいなぁ、やってくれたわ。
やっぱり予想通り、そして期待通りのテーマだったわ。
自称特別な存在=幼稚な承認欲求=評価してくれない社会の否定、
そんな子供の駄々を妄想と一蹴する大人の説教。
ありもしない力でごっこ遊びに耽る時間はもう終わり、
そろそろ現実を直視せよとの提言は画面外に向けられてたようでもあり。
アクション作画よりスタイリッシュ演出より師匠がかっこよかった、
自分にとってはそんな作品でした。
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