
おかえりんこ。

ただいまんこ。
この前は本音で語れば解決する話。
これは本音だけじゃ前に進まない話。
だから本音を通すために結果を出す話。
副部長が復帰できたのは涙の説得のおかげなんかじゃなくて、
自分が受験勉強を頑張って母親を納得させたから。
いくら本気で泣かれても本気の言葉をぶつけられても、
それは物語を動かせたって現実を動かせっこないので、
かねてより本音万能説に懐疑的だった自分にとっては、
ちゃんと腑に落ちるロジックを脚本が用意してくれたことに安心した。
まあ今回の騒動で一番偉かったのは代役ポニテ先輩、
この子だけ部の都合で抜擢されたり人の都合で追い出されたり、
散々振り回されながら怒りもせずクールに対応する姿がOTONAだった。
お前ら全員彼女に謝っとけよほんま。
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