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10 | 2023/11 | 12

今日見たアニメ二言三言感想 2017/1/14(アニメイズム編) 

おしながき

・青の祓魔師 京都不浄王篇 第弐話 呉越同舟
・昭和元禄落語心中 -助六再び篇- 第二話
・ALL OUT!! 第14話 Xデイ
・青の祓魔師 京都不浄王篇 第弐話

おっしゃあ進藤尚美。
田中秀幸の関西弁もレアやなぁ。
門徒から幼少期までズラリ揃えたネイティブキャスト、
地元民には非常に嬉しいこだわり。
父親と息子の関係性を軸にしたシナリオの構成も達者、
初回から見違えるほど盛り返してきよった。
それとぼかしつつも飲酒描写入れたのにこっそり拍手。

・昭和元禄落語心中 -助六再び篇- 第二話

過去が消えないなんてのは当たり前の話、
誰しも消せなくて苦しんでんのは後悔の気持ち。
忘れて生きられたらどんなに楽か、
それでも覚えてるのは忘れちゃならんと心の隅で思ってるからだろう。
呪いみたいに纏わりついて離れない嫌な記憶だって、
その経験もまた決して切り離せない今の自分を形作る一部なのだ。

・ALL OUT!! 第14話

今日練習きつかったねー。
大会近いからね、しょうがないね。
それでも辞めようとしなかった野獣も遠野も根性あるのか、
まあ野獣は空手部辞めたくなってたけど、
切り出す側もしんどかろろうがそれ以上に去られる立場のやるせなさ。
強すぎる責任感が招いた無力感、自分のせいで、自分が間違ったせいで。
そんな自己批判を否定し彼を肯定する、
コーチの言葉に見てるこっちの心まで救われた。
ひたむきで不器用な息子に贈る、最高の指導でありエールだった。

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昭和元禄落語心中 助六再び篇 TBS(1/13)#02

第2話 4人の暮らしが始まっていた。小夏には子供は1人じゃなくて3人に思えた。TVでは連日、助六の黒い噂で持ちきりだった。しかも助六の落語が面白くない。黒い噂でTVの仕事も降板が増える。何やら焦っている感じ、寄席では観客が喧嘩を始める有様。稽古でも焦りがあるのか、上手く話せない。 小夏は今も父親の落語を聞いて眠っていた。幼いころは八雲が代わりに語って聞かせていた。いつになったら私を殺してくれ...
  • [2017/01/15 19:00]
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青の祓魔師 京都不浄王編 TBS(1/13)#02

第2話 呉越同舟 京都駅に到着した一行は迎えのバスで宿に向かう。ガイド役の金造は志摩の兄だが知られたくない。宿は勝呂の母親の実家だった。勝呂の父親は明陀宗の大僧正だが今は正十字騎士團の 傘下となってかつての勢いはない。志摩の父親、八百蔵が2番手で魔障を負っていた。 魔障者の看護を手伝うが燐は別扱いで何もさせてもらえない。そんな暇な燐を呼ぶ男性。勝呂の父の達磨だった。彼も喧嘩しているらしく燐と...
  • [2017/01/15 18:59]
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