アニメーター見本市。
その前にメガネを空気呼ばわりした奴らの処刑だ。
犯してから殺すか、殺してから犯すか、それぐらいは選ばせてやる。
反省して改心してお前らもかけるなら、執行猶予をつけてやる。
メガネも悪口を真に受けて落ち込んでんなよ、
空気どころか圧倒的存在感を放ちまくってるし、
でもそんな凡俗の無理解をひっくり返すべく、
一致団結して新技に挑む劣等生の意地と底力が素直に熱い。
最初は乗り気じゃないのもまあ分かる、
発案者に下地ができてなきゃ揃ってしくじる一蓮托生、
伝統に従うだけなら笑い者になるのも役のせいにできる。
けどそこで守りに入ってどうすんのって、
未来への扉は失敗を恐れず飛び込む勇気の鍵で開くんだって、
伝統に縛られず常識を覆す博打の果てに得た確かな評価。
人の心を掴んだのは根源的な魔法の楽しさ、原点回帰だったのだ。
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