
買い食いだけで終わったなこいつ。
はーいどっちに非があるか分かったよねー。
最初に攻撃した部分が悪すぎたね、ここで命運尽きてたねー。
お前に相応しいソイルは決まったぞおっさんボケコラ!
こういう否定なり論破なりされるための悪役を出して、
主役側に正当性を与えるやり口はあんまり好きじゃないんだけど、
迎えに行く際ちゃんと応急処置を施してかけ直して駆けつけた、
小林さんのメガネ魂に免じて見逃しといたるわ。
血縁やら故郷やらの大義名分を持ち出されたら、
家族ごっこも同居生活も気の迷いだったような気がして、
だからこそ覚悟を決めるのは小林さんじゃなきゃいけない、
共に暮らすことを願うのも添い遂げることを誓うのも本人の意志であるべき、
まあ今回の話を一言でまとめると「娘さんを私にください」なので、
プロポーズのシチュエーションとしちゃ何も間違ってなかった。
お互いの実家に顔を見せて、双方の親に挨拶も済ませたし、すでに一子おるし、
異種間レズカップルの誕生は二つの世界から祝福されるものである。
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