超低予算丸出しのアクション(してない)作画にはまあ目を瞑ろう。
番兵が大層な解説の割にクソザコナメクジなのも笑って許そう。
認識できない時間軸とやらで、戦闘シーンをすっ飛ばす斬新な手抜k…
ゲフン省力演出にはむしろある種の感動すら覚えた。
それらのクソ要素を差し置いてこのクソアニメの一番クソなとこは、
メインキャラのクソガキメンタルに他ならないと思う。
名門とかマイスターとかそういう立派な肩書が呆れるほど似合わない、
場の空気を読めず感情のままに言いたいことだけまくし立てる、
さながら特殊学級の授業参観に立ち会わされてるような気分。
京都がパージでコクーンだか一刻を争う非常事態らしいのに、
なぜか機械人形にプロポーズしたり断られたりのクソ茶番を、
凶悪なまでにだっるいテンポで垂れ流されるこの苦行。
駄作マニア垂涎の一作、ここで逃げたら男がすたる。
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