
おっふ…
どう生き残るかではない、どう生きるか。
どう生きるかということは、どう死ぬかということ。
よく戦った、そしてよく守った。
命と引き換えに仲間を救ったとか、そういう安い美談じゃないよな。
生きながら死んでた友達に、生きる覚悟を見せつけて、
結果自分の命を落としたってだけの話。
何かを理由にしない、誰かを言い訳にしない、それがかっこいい、だから尊い。
言葉を成さない巨人の咆哮、故に響く、心に響く、胸を張って生きろと。
柄にもない大声で応えた、本当の気持ちを叫んだ、それが友情の証。
互いに素性を明かして迎えた別れ、演じていた役の終わり、幕引きと、幕開けと。
にほんブログ村
スポンサーサイト