・ゼロから始める魔法の書 第12話
どうにか魔法戦争を回避して終了。
どうにもカタルシスが感じられんなぁ。
のんびり旅してる序盤の雰囲気がよかったのになぁ。
子安に捕まってからは別アニメになっちまった、おのれ子安。
処刑されなかったのはソーレナとの対比であろうが、釈然とせんな。
まあ子安がそう簡単に死ぬわけないか、テラ子安。
・ツインエンジェルBREAK 第12話

レズ特有の運命力で御前の悲願を粉微塵に叩き潰して終了。
あっちはあっちで純粋な想いだったようだが、
こっちも双子をやられてるんでね…悪く思うな。
でもまあ安易な救済措置とかなくてよかったよ、
そのおかげでちゃんとしたドラマになったわけだし。
子供騙しのご都合で正義側ばかりを甘やかさない、
意外にストイックなシナリオが目を引くパチアニメだった。
・ソード・オラトリア 第12話

90年代のRPGみたいなふっるいデザインのクソデカボスを袋叩きにして終了。
まあやっと集団戦と総力戦を見せてくれたかな。
作画的にも最後の最後でついに本気出してたね。
一応全滅寸前まで追い込まれたのもよかった。
でもなー、ヴァレン某を救ったその魔法がなー。
たまたま上手くいったって、そりゃねーわ。
もちろん謙遜のつもりかもしれんけど、
仲間の命を守る渾身の一撃をその程度の覚悟で放ってほしくなかったわ。
こういう細かい部分の粗が積もって作品の評価を落としたと思う、惜しい。
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