
メンバーとして誘えよ。

ステージに上がれよ。

お前もだよ。
あー、成功すんのね。
というか、させんのね。
前作と同じ展開で不安を煽りつつ、結果は上向きに転がった。
赤信号も雨模様も機材トラブルも、失敗の暗示を覆す仕掛けだった。
逆境を自身の努力とガッツで乗り越えるわけじゃなく、
逆に戦意喪失しかけてたのを外野に救われたわけだが、
駆け出しのアイドルをファンが支えるって話の構図な、
まるでラブライブ(及びμ's)自体が辿った軌跡をそのまま重ねたような、
あるいは敬虔な信者への遠回しな感謝のメッセージだったのかもしれない。
まあ応援よりお布施に対する礼だと思うけどね。
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