
後ろの席子確認。

逸材がおるぞ。
お休み回のお遊び回。
まあこれから起こるであろう悲劇の前振りなのだろうが、
その割にはちっとも笑えんかったわ。
いや別に結末が見えてるから素直に楽しめないわけじゃなくってな、
純粋にギャグが肌に合わなかっただけ。
でもスベリ芸に交えて将来の夢を幸せそうに語るとこは胸が痛かった、
特にお嫁さんというのは神への供物である境遇と重なって余計にえぐい。
帰り道の分岐は彼女だけ…ってことなんだろう、
思わず引き止めたその手も兆しを感じ取ったのだろう。
それでも三人はこのまま進むしかない、
けどそれは何も知らないから進めるのではない、
平和な未来と大切な仲間を信じているから、
どんな運命が待ち受けていようとも恐れずまっすぐに進めるのだ。
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