
二対の異種翼。

結局触手攻撃じゃないか(呆れ)

こいついつもタコ焼き食ってんな。

努めて、明るく。

反射はきつい。

相手にも赤い血が流れている。

往生せえや!

見届ける友。

散る。
これマジ?
いやー、すげーなこれ。見入ってしもたわ。
猛虎ネキの強さと優しさに、自分涙いいすか?
こういう影やら闇やらと戦うシチュエーションは珍しくもないけど、
その大半が受け入れたり融和したりのぬるい決着でお茶を濁す中、
こんな風に正面から激突するのは肝が据わってて大変かっこいい。
どちらかが消えるのではない。
必ず、両方が消える。
当然のごとく消えまいと同化を図る相手に対し、敢然と突っぱねる鋼の意志力。
そりゃ、怖い。死ぬのは、嫌だ。できることなら、逃げたい。
そんな普通の感情を、勇気で抑え込んで、包み込んで。
涙の一粒もこぼさずに、苦しいときこそ不敵に笑う。
これこそ、ほんまもんの覚悟ってやつですわ。
なんという激重設定。
それゆえに、貫き通す想いが尊く輝く。
イバラの道こそ、まっすぐ進め。
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