
最後の希望。
日曜の約束。
あっ…ふーん(察し)
そんなわけで、立ち往生でした。
朝から見るもんじゃねーな、いやどの時間だろうときついけど。
前作含めて負傷者の痛々しい姿は嫌ってほど見てきたが、
戦死者を拝むのは今回が初めてになるのか。
死力を尽くすのはいいよ、でも本当に死んじまったら元も子もないでしょうに。
残された二人は、誰と料理すりゃいいんだよ。
遺された小さな家族は、誰が育てりゃいいんだよ。
でも、守ったんだよなぁ、守りたかったんだよなぁ。
約束より、仲間の命と、人々の日常を。
それが勇者の役目なら、彼女の生き様は、まさしく勇者だった。
自ら散ったその先に、新たな道を指し示した。
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