アホがおる。
残念でもないし当然。
あー玉村仁だわ。
あのさぁ…
ですよねー。
情けなくも堂々と。
おお…もう…
かわいそうな子には、
優しくしてあげましょう。
一方その頃。
彼氏裏山。
つれーよいてーよいたたまれねーよ！
小さい子相手にどんだけ必死なんだよ…胸が苦しいです。
コミュ障ぼっちにもプライドはあるというか、
そういう奴ほど分不相応にプライドだけは高いんだよなぁ。
清々しいほどに最低極まりないもこっちだけど、
いいとこ見せたかったって気持ちだけは認める。
虚勢でも虚栄でも虚偽でも、弱者であることを開き直るよりはいい。
惨めだろうと、哀れだろうと、滑稽だろうと、君は自分の足で立っている。
心広くあれ。
見上げていたお姉ちゃんは、案外下の方にいた。
幻滅することで、少女は少し大人になった。
次に会うときも、処女膜から声を聞くことになるのだろう。
悲しいなぁ…（諸行無常）
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