
いっぱいちゅき。
代筆しない代筆屋。
仕事のことを分かってきたじゃないか。
彼女にもシナリオにも満点を差し上げよう。
大事なのは顧客を満足させることであって、自分が書くことではない。
きれいな文章じゃなくても、心に届く言葉であればいい。
だったらお前が書けよという定形の煽り文句を、
実際にやらかした上で恋愛成就に導くこの手腕、
国民(=視聴者)すらも巻き込んで幸せな気持ちにさせるこの筆致、
いやこれ単なる公開ノロケやんと分かっていてもにやけてしまう。
気乗りしない結婚なのかと思いきや元から両想いで、
王族なのにそこはドラマとして都合よすぎた感は否めないけど、
嫁ぎの朝にちょっと泣いてしまったので負けを認めるわ。
広い世界への旅立ち、子供部屋からの巣立ち、親離れと、子離れと。
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ヴァイオレット・エヴァーガーデンの第5話を視聴しました。
…よしっ、今回は普通に書き出せたぞ?
実際、今回って号泣してません、私。しかしながら、「じゃあ平気だったのね?」と聞かれるとですね…。
平気なわけが無ェだろうが。
何を以て「平気」とするかにもよりますが…もうね、ざわついてしょうがないですよ、これ。ホント、第2話の時にも思いましたけどね…本作ほ...
プリンセスの恋。 可憐愛すべきお伽噺、メルヘンのような恋の顛末に、うっとりです。
公開恋文×
公開処刑○
ロイヤルウェディングを支えたのは自動手記人形でした。
「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」の第5話。
かつての上官にキナ臭い話を聞くクラウディア。
何ヶ月も過ぎてかなり沢山の仕事をこなしてきたヴァイオレットはお姫さまの
公開恋文の仕事を請け負い出張。
まだ若く相手の国の王子様は十歳年上ということで世間体などヴァイオレットに
聞いてみるが、当のヴァイオレットは姫様以上に疎い...
第5話 「人を結ぶ手紙を書くのか」
軍に呼び出されたホッジンズ。
5年に渡る大戦は終結したが、納得しない北側の国の者が新たな戦争の火種となる可能性がある。
ヴァイオレット・エヴァーガーデンの第5話を見ました。
第5話 人を結ぶ手紙を書くのか?
5年も続いた大戦が集結したものの、北側の国には納得しないものがいて新たな戦争の火種になる可能性があるとホッジンズは元の軍部上司から状況を説明を受ける。
そんな中、ヴィオレットはドロッセル王国の王女シャルロッテのダミアン王子との公開恋文の代筆を依頼され、恋文が上手いと褒められることとな...
ヴァイオレット(CV:石川由依)は、ドールの仕事でドロッセルにやって来ます。
彼女の今回の仕事は、シャルロッテ王女の恋文の代筆です。
ヴァイオレットは、アルベルタ女官に連れられて、シャルロッテの部屋に行きますが、彼女は機嫌が悪いのか、いまだにベッドの中です。
そんなだらしない様子の王女を見たアルベルタは苦言を呈するのでした。
シャルロッテの恋文の相手は、隣国のダミアン...
第5話 人を結ぶ手紙を書くのか?5年も続いた大戦が集結したが北側の国には納得しないものがいる。新たな戦争の火種になる可能性がある。ドロッセル王国とフリューゲル王国の婚姻に期待を寄せていた軍部。ホッジンズは元の軍部上司から状況を説明される。 ヴィオレットはドロッセル王国の王女シャルロッテの自動手記人形を依頼される。ダミアン王子との公開恋文の代筆を依頼される。シャルロッテは今回の婚礼に...
孤児なので正確な歳は不明だがそのくらい。てっきり18歳位だと思ってました。日本じゃ中学2年生だったのか。じゃあ戦争していた頃は殆ど小学生。つまり「幼女戦記」だったと。 時は流れた。この数ヶ月、ヴァイオレットは沢山の依頼をこなしてきたんだとか。 今回のヴァイオレットはお外で仕事、つまり出張です。しかも今回の依頼主は一国の王女です。この手の依頼にはカトレアが受け持つんじゃないか。そうで...