
乗りかかった船。
美少女が嘔吐するアニメは名作かどうか知らんが、制作の覚悟は感じる。
薬の効果が切れた途端に船酔い、
出航からこっち浮かれてたとこに揺り戻される現実か。
陸上では決して味わうことのないしんどさ、
わざわざ海に出なきゃ回避できたはずの苦しみ、
こんな思いをするためにここまで来たのか?
それを越えなきゃ行けない場所に行くんだろうがよ、
その先に待ってるすげー場所へ進んでるんだろうがよ。
身体的ダメージに心までやられそうだった窮地を救う勇気の言葉、
こういう場面で仲間を支えられる子って頼もしいね。
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世の中よりも先に海の大波に揉まれるJK達、「宇宙よりも遠い場所」の第8話。
最後の大地の温かさを堪能し船は出航。
報瀬が相変わらずポンコツなインタビューをこなしたり、食堂でお手伝いしたり。
家でもあまり家事の手伝いをしていない感じの彼女達に調理師のお姉さんが
「がんばって!早く船に乗れるように!」とエールを送る。
と、やっていると甲板を走るトレーニングタイム。
大きな...
温かい地面を満喫するのも最後。ここからは船上の人、向かうは極寒の地。しかし4人のやる気は十二分、覚えなきゃならないことも沢山あるけれどどんどこい、と意気込んでいた事でしょう。ところが意外な敵が待ち受けていました。 ダメインタビュアー報瀬。人間やれば慣れるものだと思うのですが、報瀬のインタビュー能力はまるで向上しません。絶望的に適性が無いとしか言いようがありませんね。録画で観客も居ないのに何故...
STAGE08 吠えて、狂って、絶叫して 出港前に最後の暖かい陸地を寝転んで堪能する。船内のインタビューに報瀬が挑戦。 食堂に到着すると、先ずはじゃがいもの皮剥き。ピーラーは必要だったと愚痴るキマリ。 陸上でも給食のおばさん、船内放送が聞こえる。艦上で運動が可能で走るルートは時計回りだと説明してくれる。南極では体力勝負、思いのほか広くキマリは1週で疲れていた。日...