
両の羽をもがれても。

メガネの出番が少なくても。
命令で生きて、戦って、殺めて、生き残って、働いて、
そんな彼女が命令の主を奪われて、喪って、それでも働けるのか、
まだこれから自分だけで生きていけるのか。
幻の浪川にきついこと言われたのは自問自答、
命を奪ってきた記憶も罪の自覚もある証拠。
恩人の死を認めないことで己の過去から目を背けていた、
それを正してやるのはすでに己の過去と向き合った人々、
かつての顧客だったり仕事仲間だったり…
お前さんだけ立ち止まってんじゃねーよと叱るような、
お前さん自身の力で繋いだ縁もあるんやでと励ますような、過去からの手紙だった。
戦場での体験も、彼から貰った名前も、タイプした文字も、届けた文も、
ずっと消えない、なかったことにしてはいけない。
過去があるから未来に進める、新たなページを綴ろう。
にほんブログ村
スポンサーサイト
この記事のトラックバックURL
http://animegane1216.blog.fc2.com/tb.php/6196-f6f9985a
届かなくて良い手紙なんてない(名言)
ヴァイオレット・エヴァーガーデンの第9話を鑑sうぉあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!(久しぶりのパターン)
ってか、9話!!...
第9話「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」
ヴァイオレットが過去にしてきた事は消せない。
でもヴァイオレットが手紙で繋いだ人の想いも消えないんだな。
ヴァイオレットちゃん、引きこもる。「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」の第9話。
敵軍の拠点へ突入し制圧したかと思った直後にギルベルト少佐の頭を掠める銃弾。
残党が最後の抵抗としてヴァイオレット達を襲い、爆撃を仕掛ける。
両腕を失いながら少佐を連れて脱出しようとするヴァイオレットだったが
大きな爆発の直前に少佐がヴァイオレットを突き飛ばし瓦礫から守る。
その最後の現場で瓦礫...
冒頭の戦闘シーン。少佐とヴァイオレットに何があったのかが分かる所です。ここで頭を抱えました、戦闘シーン酷過ぎて。 まず少佐が撃たれた時スグ反撃しろと。少佐が2発目食らってようやく反撃するも外した。次当てたけれどもう一人の兵士に逃げられた。少佐を担いで逃げよとしたらヴァイオレット撃たれて片腕もげた。更に手榴弾を食らいもう片方の腕も吹っ飛んだ。 以上、ヴァイオレットが両腕失った顛末でし...
「してきた事は消せない。でも、君が自動手記人形としてやってきたことも消えないんだ
南北大戦の決戦の地となる、聖地インテンスの基地を制圧したギルベルト(CV:浪川大輔)の部隊ですが、味方に合図の信号弾を打ち上げた時に、ギルベルトは敵の銃口に倒れてしまいます。
一緒にいたヴァイオレット(CV:石川由依)が反撃しますが、弾切れになってしまい・・・
その時にヴァイオレットは両腕を失ってしまったようです。
それでも、ギルベルトを救おうとするヴァイオレットに、彼は「...
第9話 ヴァイオレット・エヴァーガーデン 敵が立て籠もる大聖堂の制圧は完了したが少佐が撃たれてしまった。1人では逃げられないと少佐を助けるバイオレット。君は生きて自由になりなさい、心から愛してる。愛ってなんですか、分かりません。本部が陥落するなら資料隠滅の意味も含めて敵は自爆した。それに巻き込まれてヴァイオレットを庇って亡くなったのだった。 大聖堂跡地で少佐を探そうとする...