
眼下の戦火。
あの豊満なバストを一度も揉まずに死ぬのかお前。
手紙の文面なんか口述筆記するまでもないだろ、
おっぱい揉みたかったぜチクショーの一言で万感の思いを表現できるだろ。
惜しむらくは臨終に立ち会ったヴァ嬢じゃ代わりに揉ませてやれんことか、
げに悲しきは戦争より格差社会の現実よ…
まあ概ねそんな感じの話だったと思うけど、
未だにこれだけの戦闘力を有している彼女が代筆業なんてやってる場合なのか、
あのまま少女兵を続けていれば、敵兵の殺戮を続けていれば、
火種を完全に消し尽くせていたんじゃないのか、
彼もこんな場所で最期を迎えることはなかったんじゃないのか、
家族は遺族にならずに済んだんじゃないのか、
このシナリオが言いたかったのはそんなとこだろう。
それでも彼女はこの仕事に専念するのか、
愛した人の遺言を守って誰かの遺言を届けるのか、
それが本人の意向なら誰にも口出しする権利はないが…うーむ。
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……………………………ヴァイオレット・エヴァーガーデンの第11話を鑑賞しました。
……………………………いいえ。
……………………………いいえ、いいえ。
…いいえ。私は……………私は……………
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「武器よさらば」は、ついに叶わぬ夢だったのか? 故郷へ手紙を送りたい。そんな一兵
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