
ある日偶然遭遇したテロリストを以下略。
和平調印式。
代書屋を介する必要ある?
まったくないよな?
移動中に反対派が襲ってくるのは確実だよな?
民間人を危険に晒すだけだよな?
ヴァ嬢が合流せんかったら同僚殺されてたよな?
色々とアレだが始まったのは当然のようにセガールごっこ、
戦場への出戻りは話の上で宿命みたいなもんだが、
そこで不殺を貫くのも心情としては理解できるが、
窮地を救ったのは結局のところ銃弾だったわけで。
手紙とは、言葉とは、現実の前に、無力なのだろうか。
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これは…暴走特急。和平交渉に特別列車で向かう特使が居ると。ここに反対派が襲撃をかけてくる。彼らにとって計算外だったのは非番のコック…もといドールが乗っていたから。スティーブン・セガール主演「暴走特急」を髣髴とさせる出だしです。特使にはドールが帯同しているんですが、こちらヴァイオレットじゃなくてカトレア。あとベネディクトも一緒に居ますね。 乗り合わせが期待されたヴァ...
ヴァイオレット・エヴァーガーデンの第12話を鑑賞しました。年度末進行とぶつかっちゃったので、完成までにこんなにかかっちゃいました。すみません。
そうやって時間を空けたせいもあるのでしょうが…こうして「普通の書き出し」で始まるレビューはいつ以来でしょうか。ここんとこ、終わった後ずっと号泣してて、その後もしばらく放心状態、ってのが続きましたからねぇ。
今回は…少なくとも見終わっ...
最後の戦い
るろうに剣心みたいな事、言い出した。「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」の第12話。
海軍所属なのになぜか調停式への陸上護送任務で厄介ごとを回された
ディートフリート。
その危険な旅にはカトレアとベネディクトも。
エイデンの手紙を届けた後、空路での帰途についていたヴァイオレット。
線路脇の建物が軒並み爆破されている異常事態とその手前で足止めを
食らっている汽車の中にカトレ...
第12話
大陸横断鉄道が完成し、南北をつなぐ交通網が完成。鉄橋ってどう見てもフラグよね。
南北の和平調停が結ばれて戦争が終結する。
生きろ。 「もう、誰も殺したくないのです。少佐の命令は、生きろ、であって、殺せで
南北の戦争は終わったはずなのに、まだ和平反対派が蠢いています。
ギルベルト(CV:浪川大輔)の兄・ディートフリート(CV:木内秀信)のところに、ガルダリクの和平取り交わしの特使とドールが乗車する列車の護衛任務がやって来ます。
ディートフリートは、上官に嫌味を言っていましたw
特使と一緒に乗車するドールは、カトレア(CV:遠藤綾)で、ベネディクト(CV:内山昴輝)も同行してい...
第12話大陸全土での和平調停が行われる。陸軍特部隊は解散したのでとブーゲンビリア海軍大佐が特使の護衛を任される。大陸横断鉄道で調停式に出席するが狙われやすい。 ヴァイオレットはライデンではなく、ディスタリーへ飛行機で向かう。カトレアは公開和平書簡の代筆で特使に同行する。船で移動して鉄道に乗船する。ブーゲンビリア大佐も同船、ヴァイオレットを嘲笑する。彼女の手紙が何人もの人を救ったと抗...