
ピークが去っても、

レギュラーメガネは、

健在です。
メガネ祭りは終了した。
通常営業に戻ってしまった。
ゾンビに包囲された恐怖のあまり見ている集団幻覚の上映が再開した。
まあでも今回の話はちょっとよかったな、もう今は描かなくなった人たちの話。
編集、寮母、ファン、今でも何らかの形で漫画や漫画家と関わっていて、
一緒に描いてた仲間との交流も続いている。
描かなくなっても漫画を好きでいていいのだと、
描けなくなっても漫画を好きでいてよかったと、
漫画は上手い人だけのもんじゃねーよと叫ぶような応援歌、あるいは鎮魂歌。
だがこれは果たしてかおす先生を励ます話なのか、夢を諦めさせる話なのか、
凝りないだけで伸びてないよなこの子…人生には別の道もありますよ。
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