・PERSONA5 the Animation #8
まさに外道。
けどここまで大人を悪者に仕立て上げなきゃ、
彼らの正義や大義を打ち立てられんのが話の弱み、
ヒーローの資格ってそういう相対的なもんじゃないだろう。
主役サイドに肩入れできないと活躍にも勝利にもスカッとしない、
社会に不満を持った青二才が義賊を気取って憂さ晴らし、
既視感のあるみっともなさだと思ったらネット自警団と同じだこいつら。
・重神機パンドーラ Mission 08
疑惑のツダケン。
凄腕すぎて機械より達人に容疑の目が向くのは上手い流れ。
でもこんな露骨に怪しかったらむしろ無実の証明みたいな、
狙撃態勢は護衛目的だったんじゃないの?
連続射殺事件も暗殺者を逆に狩ってただけとか、
それとシリーズ構成的にここで尻尾を出す意味ないやんってのが一番の理由。
・ダーリン・イン・ザ・フランキス 第19話

停滞は悪い文明、既成概念に風穴を開けろ、新時代は若者が作れ。
それはガイナもトリガーもオリジナル作品を通じ、
保守的な業界に対し叫び続けてきた自社の信念。
過去作と被る部分があって当然、テーマが一貫してるから。
なのでまあ同じ芸を何度も見せられてる感は否めないが、
ぶれない姿勢は嫌いじゃないので今度も完走するつもり。
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