
生きてぇなぁ。
惨劇を終えて斎場へ向かう魔法部員達。
謀略からか、不幸にも爆破テロに巻き込まれてしまう。
仲間をかばいすべての責任を負った親友に対し、
怒りの主、茜屋が言い渡した協力の条件とは…愛のビンタ一発!
転移銃を向けたときはスケバン刑事に操作されたんかと思ったけど、
スケバン刑事が例のパンツ穿いたんかと思ってフフッとなったけど、
兄貴の使用済みを洗わずに穿いたんかと思ってオエッとなったけど、
それは誰に操作も命令もされることなく、自分で考え自分で決めたこれからのこと。
また孤独を選びかけた、孤独に戻りかけた、
けどもうここにいる誰一人として独りじゃなかった。
同類で集まったのはきっかけに過ぎない、
同志と運命を共にする覚悟が今はできている。
孤立から自立へ、今日が彼女らの独立記念日。
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