ラッコ鍋をつつく前に終わる奴があるかよ!
とか息巻いてたらどうやら続くようで一安心。
まあこれほどのコンテンツが半端なとこで切られてたまるかってな、
ひとまずの締めもきれいに仕上げてくれたな、
旅の目的はすでにまとまった金なんかじゃなくなってたという話。
能登占いの出目も解説も的を射たもので、
利害が一致してるだけでゴールの異なる二人、
もしどこかで片方の用件が済んでしまえば、
いつコンビ解消しても不思議じゃない関係…
あるいは揺さぶりをかけることで覚悟を試しているかのような、
だからこそ相方の迷いなき返答がこんなにも頼もしくかっこよく、
八百長=誰かに決められた運命を蹴り飛ばして己の信ずる道を征くその姿に、
旅の成功と無事を願うのだった。
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