・Fate/EXTRA Last Encore <イルステリアス天動説> 11/12
会話会話会話、説明説明説明、紙芝居紙芝居紙芝居。
ある意味シャフトに任せて正解というか、
この話を映像化するならこの演出スタイルしかなかったのかもしれない。
受け手としても回りくどい問答を適当に聞き流しつつ、
丹下セイバーをぼんやり眺めてるのが正しい視聴スタイルであろう。
生きる理由がなんたらかんたら、命の意味がどうたらこうたら、
そんなもんかわいい女の子が笑ってるだけで充分やろと思いながら見てたら、
作中解も大体そんな感じだったので思わず笑った。
この兄ちゃんと同じ心境で課金兵はガチャを回し続けんのやろな。
・ISLAND Stage.05

もじゃ巫女編開始、そして終了?
駆け足ながらも上手くまとめたな。
またぞろ思い込みの壁を現実というハンマーで叩き壊す話だったが、
母の豊満なバストを未来の自分と同一視するその自信は一体どこから?
割と図太い性格してんなお前な。
まあそんなとこもかわいい、好き。
・音楽少女 #04

メイクの話。
アイドルの顔面が作り物だと作中で認めるのは、
アイドルアニメとしての本気が窺えて感心した。
見た目だけじゃなく本番前に気合を高める心の化粧も兼ねてるのだと、
ベタな展開ながらテーマの本質をしっかり抑えつつ、
当番キャラと主人公の学びや活躍に繋げるシナリオの安定感。
作画は半分ほど死んでたが、元から瀕死なので騒ぐほどのことではない。
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