職業体験でTV局を訪れたプリキュア部員。
そこで見たのは、誰も見てない電波の無駄遣い番組の収録風景だった。
元々この局のニュースで信用できるのは、
せいぜいスポーツの結果と天気予報ぐらいだった。
特に政治関連は九割九分が誤報虚報捏造妄想印象操作と、
あまりの偏向した内容にまともな国民から一切の信用を失っていた。
それをみゆきちにナレーションさせるのは最も許されざる大罪だった。
時間帯や出演者を変えたところで中身が変わらねば意味はない、
才媛の知恵を以てしても視聴率の回復は見込めなかったし、
ロボ子の力で数字を操作することも躊躇われたので、
仕方なくスタジオを爆破して帰ってきたという夢を見た。
ふ ざ け ん なプ リ キ ュ ア や れ や若おかみを見習えや。
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