
腋。
手に毒を受けてしまってな。
あかんこれじゃ患者は死ぬゥ!
でもこれ患者本人より手当てする方が死ぬほどきつそう、
言われた処置法をはいそうですかと実行できるもんかよ。
命からがら逃げおおせた直後のこんがらがった状況下で、
自責の念に押し潰されそうなボロボロの精神状態で、
かけがえのない相棒の腕をへし折ってちょん切るだけの地獄みたいなお仕事…
正視に堪えない光景だったが作者は悪魔か何か?
助けてくれたこのかわいい奴にも裏があるのか?
冒頭でこちらを見張ってたというのもこいつかな、
とりあえず人語は通じるみたいだが、探窟家の成れ果てねぇ…
まあ素性や目的がどうだろうと今は信じて託すしかなさそうだ。
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