
誘ってますよ、ゴブリンさん。
志望動機は復讐心。
正義感でも使命感でもない、ただその道に生きると決めた。
そんな私情に呑まれて身を持ち崩すこともなく、
ついでに実益を兼ねて稼ぎ暮らしてるというのがいい、
人生の目的が生活に結びついてるのは結構なことだ。
職業としての殺戮者、一風変わったお仕事アニメだと思えば、
成功体験の積み重ねによって楽しくなってくる感覚も理解できる…
その一方でゴブリンにとっての仇敵なのだと冷静に自覚もしている、
互いの生き残りを懸けた戦いに善悪の区別などありはしないのだから。
魔法で閉ざされた砦の扉は断絶の見えない壁…相容れないのだ、決して、永遠に。
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