
メガネにテロを被せるなかれ。
まあわざわざ報告するまでもないことだと思うけど、
みんな生きてたし洲崎は味方だったよ。
その後も誰一人やられることなく、悪者を壊滅して終わったよ。
本来なら喜ばしいはずなのに、盛り上がるとこなのに、
こうも予想を裏切らないと何の感慨も湧かないのが悲しいなぁ。
別に犠牲者が出たらシリアスってわけでもないし、
シリアスなら話が面白いってわけでもないが、
せめてもうちょい死ぬか生きるかの緊張感ってもんをな…
どうか全員無事でいてくれと祈られず、
どうせ誰も死なんのやろと思われた時点で作劇側の負けやんな、
最後までスパイというより忍者ごっこにしか見えんかったわ。
せっかくかわいいキャラデザインのハードアクションなんだから、
可憐な美少女が敵に捕まって爪剥がされたり目玉抉られたりな、
そんな苦痛や恐怖に屈しない精神の強さを見せてほしかったわ。
あまりにゆるゆるでこいつらガバマンじゃねーのって疑うほどの竜頭蛇尾、
いやこの場合は羊頭狗肉かな…プリンセスプリンシパル二期まで臥薪嘗胆。
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