
転石苔を生ぜず。
歴代ボスの中で最もえげつない処刑法だよなぁ。
宇宙に弾き出されるより、太陽に灼かれるより、
車に轢かれるより…ってこれは今回もそうだけどそこで終わらない、
それからも永遠に死に続けるという究極の罰。
もしかして2019年の今も絶賛死にまくり中なのかな、
いい加減そろそろ慣れた頃かもな、ご愁傷様。
過程を軽んじ結果だけを欲した悪党の末路、
対して友情と信念に殉じた生涯の何と気高きことか、
太く短く男らしく胸を張ってあの世へ旅立った三人の仲間たち。
彼らの魂がここまで連れてきてくれた、
後を託せる者がいればその犠牲は決して無駄じゃない、
たとえそれが定められた運命だったとしても…受け入れられる。
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ヤク中に刺されるのはまさにインガオホーを体現してました。
無間地獄に落とすとか、荒木先生ディアボロ嫌いすぎィ!
逆に護衛チームはみんなかっこよかった。
>歴代ボスの中で最もえげつない処刑法だよなぁ。
禁じ手だった麻薬を売りさばく事を選んだ意味でもボスは「経過」よりも「結果」を選んでしましたよね
それが自分で広めた麻薬の中毒者に刺し殺されて終わる皮肉・・・・・・と思ったら、さらなる無間地獄だったという・・・・・・
>いい加減そろそろ慣れた頃かもな、ご愁傷様。
なにをやっても死に続けるのでディアブロは考えるのを止めた
でも、考えるのを止めても死んだら痛かった
マジでカーズさんよりもキツい最後だと思います ってか永遠に最後を迎えられないんですけど
>たとえそれが定められた運命だったとしても…受け入れられる。
プチャラティはゾンビ状態でまさしく「運命が確定した」状態でも、最後まで仲間とトリッシュと自分の信念のために行動してましたね
アバッキオもそうだったし、一瞬で死んだナランチャにしても組織を裏切る決断をした時点で自分の意志でトリッシュを守る信念と仲間たちに殉じる覚悟でしたし
ギャングの内ゲバなので、負けは死を意味する戦いが緊張と興奮を生んでました。
アニメでも萎える規制が一切なくて最高でした。
これでジョジョは終わった、長かった奇妙な冒険だった。ただ3部がアニメ、漫画どちらも完成度が高く次はどうなるんだとワクワクさがあったが、4部は意外と退屈で、狂人率が上がった割に規模が小さく5部はギャングの抗争中心なので、特に好き嫌いが分かれる部だと思う。目標ははっきりしていても、ジョルノらはあくまで闇組織の犯罪者で、拷問、リンチ、射殺、そしてチーム同士の緊張感など嫌う声があるのも事実。ただ答えを手に入れ仲間を失いながらも、その意思を引き継ぐジョルノは、やはり5人目のジョジョだと感じる。
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