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ゲゲゲの鬼太郎 第七十六話 ぬらりひょんの野望 黒幕感想
- 2019/10/06(日) 11:45:03
ネコ姐さんにネトネト粘液を浴びせた。
こいつの支持に回らざるを得ない。
このように何かを判断する基準とは基本的に自身の利益、
それは人間だろうと妖怪だろうと変わらない心理であり真理。
道理や正論じゃ何も誰も動かせやしない、
なし崩し的ではあるが戦闘力による問題解決を試みた鬼太郎と、
金の力で裏から手を回したクソデカ後頭部のやり口と、
本質的には大して変わらんのではないかという話。
むしろ現代社会においては傷害より贈賄の方が法には触れにくい、
バレなきゃ犯罪じゃないんだぜ。
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- アニメ・コミック
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Re: タイトルなし
日本妖怪の総大将みたいな扱いになった経緯が謎ですね。
人間社会への取り入り方は鬼太郎より手慣れてる。
ぬらりひょんってシリーズ重ねるごとに大物感が出てますね
元は知らぬ間に人の家に入り込んでその家の食事を盗み食いしてる妖怪とか、そんな感じだったはずなのに・・・W
今回のぬらりひょんは財力と政治力もあって歴代よりもコミュ障気味の鬼太郎と対照的ですね