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今日見たアニメ二言三言感想 2019/10/28
- 2019/10/28(月) 20:22:12
おしながき
・本好きの下剋上 ~司書になるためには手段を選んでいられません~ 第四章
初めての森と粘土板
・戦×恋(ヴァルラヴ) 第4話 無双する乙女/奉仕する乙女
・アズールレーン 第4話 【桜嵐】外套と短剣
・ヴィンランド・サガ #16 ケダモノの歴史
・XL上司。 第4話
・本好きの下剋上 ~司書になるためには手段を選んでいられません~ 第四章
ナーロッパでも野菜の茹で汁は捨てへんやろ。
現代よりずっと食材や栄養分が貴重なはずなのに、
料理の知識をひけらかしたいだけの余計な描写は削ろうね。
私欲最優先の井口に周りがやたら甘いのもちょっと引っかかる、
やりたいことやるのはやるべきことやってからじゃないですかね。
・戦×恋(ヴァルラヴ) 第4話
メガネおばさんが本気の証にかけるというのはナイス設定。
しかし着替えにメイドに白濁液と相変わらずチープで古臭いエロ、
これが少年誌で受けてアニメ化にまで漕ぎ着けたのが信じられない。
・アズールレーン 第4話
日本軍にメガネ多い…多くない?
それだけで応援する理由は充分だ。
大島作画炸裂してたけどやっぱり見惚れるな、
話の方もドンパチだけじゃなく諜報活動こなしてると、
戦争してる雰囲気が高まってよろしおすな。
・ヴィンランド・サガ #16
主君は自分で選ぶとドヤった矢先に部下が離反。
土地の奪い合いと同じく突き刺さるブーメラン、
戦いに勝ち続けることで身を立てる生き方が辿る末路、
僅かでも敗色が漂えばたちまち不安は伝播する。
そりゃまあ倒産寸前の会社にしがみついても得はない、
カリスマ社長率いるこの兵団もとうとう年貢の納め時か、
いやさすがにこの苦境を切り抜けるのは無理でしょ…打つ手ある?
・XL上司。 第4話
お約束の間男登場。
状況的に確認せずとも男性器のサイズが分かるのって面白すぎない?
こんなイベントに顔出し&実名で参加すんのってすごすぎない?
井澤詩織以外もみんなXL度胸の持ち主だな。
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- アニメ・コミック
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ヴィンランド・サガ 第16話 『ケダモノの歴史』
ラグナルは、イングランド兵相手に討ち死にしたと 言うアシュラッド。それを聞いたクヌートは 腰が抜けてしまいました。 しかし、アシュラッドのウソを誰も 見抜けなかったのね。 イングランド兵に対して鋏を使って 拷問をするアシュラッドは、えげつない。 そんなことをしているうちにトルケルの軍が アシュラッド兵を包囲。 そしてアシュラッド兵団の脱走兵を 皆殺しにするトルケル。ア...
- From: 奥深くの密林 |
- 2019/10/29(火) 04:49:22
アズールレーン BS11(10/24)#04
第4話 【桜嵐】外套と短剣 重桜本国に帰還した赤城一行を皆が出迎える。赤城と瑞鶴を出迎える五航戦。瑞鶴はエンタープライズとの戦闘に悔しさを募らせていた。長門様がお呼びです、これから報告に伺うつもりだった。綾波を出迎える駆逐艦たち。ベルファストはエンタープライズを起こして世話を焼く。クローゼットには衣装もなく、食事はレーションばかり。ロイヤル式の朝食を準備した。レーションなど没収、生活習慣を改...
- From: ぬるーくまったりと 3rd |
- 2019/10/28(月) 21:50:40
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この記事に対するコメント
Re: タイトルなし
アニメでしっかり表現されることを期待してます。
Re: タイトルなし
アニメを見てる限りは不自然に見えました。
本好きの下剋上はファンタジーなのですべての現象に理由があるわけではない(主人公の転生など)ですが、世界設定はかなり作り込んであります。料理で主人公が無双するための理由付けがされているくらい。膨大な登場人物も一人一人が別々の目的と損得で動いていて味方であっても腹のなかは様々です。世界観も現時点では全く出てきませんが内政的にも外交的にも、世界の存在事態もボロボロの超ハードモードです。主人公の目を通すとそこまでひどくは見えないですが、第三者の閑話を通じて見えてくるのもこの作品の魅力の一つです。
不合理な習慣に貧富の差は関係ないでしょう。イギリスのスープの茹で汁を捨てるのはどうやら産業革命ごろ以降みたいですが、貧民も含んでの習慣だし。原因と結果を論理的に結びつけるのは近代科学の発展(18世紀以降。庶民への浸透は20世紀)を待つ必要があります。栄養欠乏が原因の病気を例にすると脚気なんて20世紀になっても原因どころか対策も打てなかったし、壊血病も原因解明は20世紀です。栄養を捨てるのがもったいないだろうといった理屈で考えても無駄ですよ。現代だってヴィーガンとかいますし。ちょっと考えただけで浮かぶ主な原因は1.誤ったり中途半端な知識2.宗教や迷信3.支配者の強制などがありますが、今回の場合やイギリスの場合は1.の中途半端な知識ですね。今回の習慣なんてフィクションでありながら理屈があるだけましでしょう。ほとんど裏設定で原作では本編中匂わす会話が一度あるくらいですが、一部読者がバッチリ気づいて作者QAで補完されたんじゃなかったかな。
Re: タイトルなし
本作の世界観が現実世界のイギリスほど豊かには見えないんでね。
中世あたりでも茹で汁捨ててたんですか?
野菜の茹で汁を捨てるのは現実世界のイギリス料理をモデルにしている、という理由もあります。現実にそういう風に発展した文化があるのでこちらは特に説明はいらないですよね。
Re: タイトルなし
なるほど、原作では理屈が通ってるんですね。
説明がないまま珍妙なシーンだけ見せられて困惑しました。
アニメでも後にフォローがあればいいんですが、
既読者にしか理解できない半端な描き方はやめちくり~。
>ナーロッパでも野菜の茹で汁は捨てへんやろ。
その世界の食材には魔力が含まれていて、魔力持ちがそのまま食べるとごくまれに発育や妊娠に悪影響が及ぶ可能性があるので、茹でて煮出しているんですよ。
ただ、作中の時代では魔力持ちの多い貴族階級ですらほとんど由来が意識されていないただの習慣になっています。
あと、主人公が甘やかされているのは、病弱でいつ死ぬかわからなく寝てばかりだった子が、最近になって元気に活動するようになったからです。
発育が悪くて同年代の子たちからも妹みたいな扱いで気にかけられているのもありますね。