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2019年TVアニメOP10選
- 2019/12/30(月) 07:00:10
改元告げる十の歌。
キラリスト・ジュエリスト(キラッとプリ☆チャン)/Run Girls, Run!
最後にはならなかったがフィナーレを予感させるテーマ曲。
どんなにきらびやかなコーデよりみんなの笑顔こそ最高に輝いてる、
誰とは言わんけど黄色い子が一番輝いてる。
FAITH(盾の勇者の成り上がり)/MADKID
下から支える仲間の手。
どんな武器より信じられる強さがそこにある、
作品の主題がこのワンカットに集約されていて感動的。
Touch off(約束のネバーランド)/UVERworld
見えない壁をぶち壊せ。
反骨精神全開の楽曲と映像がふてぶてしくもかっこいい、
自由を目指して疾走する天才児たちに未来あれ。
Wonderland Girl(バミューダトライアングル 〜カラフル・パストラーレ〜)/Pastel*Palettes
好きなアニメのOPは当然好きなやつ。
かわいくて明るくて元気いっぱい夢いっぱい、
キャラ原案と人相が多少異なったって気にしない。
ラブ・ドラマティック(かぐや様は告らせたい 〜天才たちの恋愛頭脳戦〜)/鈴木雅之
古式ゆかしい恋模様に相応しい渋好みラブソング。
その手があったかと膝を打つ大ベテランの大抜擢、
圧倒的な歌唱力の前にはただ聴き惚れるのみ。
それゆけ!恋ゴコロ(超可動ガール1/6)/A応P
はいかわいい、優勝。
アップテンポな曲も妙に中毒性が高く、今でもたまに口ずさむ。
何の歌かと訊かれたら、面白い方のレクリエイターズと答えよう。
お願いマッスル(ダンベル何キロ持てる?)/紗倉ひびき(ファイルーズあい)、街雄鳴造(石川界人)
ストレートな歌詞と軽妙な合いの手が生み出す絶大なインパクト。
一度聴けば記憶から消去するのは永久に不可能、
これでもかと見せつけてくる筋トレ女子部の肉体美も最の高。
TIT FOR TAT(慎重勇者 〜この勇者が俺TUEEEくせに慎重すぎる〜)/MYTH & ROID
OPだけ無駄にかっこよすぎないかと思わせといて、
気付けば本編もそれに負けてないという帳尻合わせが心憎い。
序盤で切らなかった人だけが味わえる特権、視聴者も慎重たれ。
Can now, Can now(ぼくたちは勉強ができない!)/Study
下手すりゃ本編より勉強道具が出てくるかもしれない運転。
キャノンキャノンとうるさい中でペンシルキャノンを構えるメガネ、
これでも真ヒロインが誰か分からない凡愚は義務教育からやり直せ。
Destiny(Z/X Code reunion)/小倉唯
尻!ブルマ!一億点!
この絶景を見て中身がカードゲームのアニメだとは誰も思うまい。
中身を見てもカードゲームのアニメだと思えないのがすごい。
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こんなとこかな。
記念すべき令和最初の十曲、気合を入れて選んだぜ。
大変だが楽しい作業だったぜ。
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Re: タイトルなし
飛ばせないOPというやつでした。
ファイルーズあいは今後確実に仕事爆増しますね。
個人的に今期は、これまでになく不作で途中切りばかりでしたが、ダンベルのOPは「サイドチェストー❗」の合いの手が秀逸で唯一ヘビロテしてました。主人公のJKの中の人もその後、役に恵まれてるようですし、メデタシメデタシ✨