
察しろ。
妹の自立に手を貸す姉。
ちょうど今週フルバでも見たやつ。
何だかんだ味方よなこの人、
言葉は刺々しいけど刺さるということは真実なわけで、
痛いとこ突かれるということは要改善点なわけで。
それを嫌味だと決めつけて反発してるようじゃまだ子供、
こういう荒療治は大人にしかできんよなという感じ。
あやねる後輩の持ち込み企画もまあ自分のためじゃないよな、
その親切心は嬉しいけどそこで発生する強制二択、
どちらか一人が泣きを見るけどそれは避けて通れぬ最後の関門。
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本物が云々という話は、最終的に否定されそうな気配がしますね。
対人関係には本音と同量の建前が必要。
みんな本当の気持ちを隠して生きてる。人生はそれじたいが演劇のようなもので、主演はもちろん、脚本も演出もすべて自分で考えて、嘘だけどいかにももっともらしい自分という物語を演じている。そのことに気づいて、それがいやになって、それではいけないからと本当の気持ちをさらけだそうとするのだけれども、はたしてそれが本当に自分の本当の気持ちなのかそれすらも真実なのかどうかなのかもわからなくなるのだろう。そしてまたそこで立ち止まる。なにが本当で、なにが嘘かなんて、だれにもわからない、もちろん自分自身ですらも、と。登場人物それぞれがそれぞれに、はたしてどのような答えを示してくれるのか、そこだけに注目したいです。真実だけが正解ではない、やさしい嘘もときとして人としての生きかたとして正解もあるようにおもえるからです。
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葉山隼人は比企谷八幡に比企谷小町に
「受験お疲れさま」と伝えてくれというが
意味が分かりません。
葉山隼人と比企谷小町って、仲良かった?
雪ノ下雪乃のことを心配しているのは
理解できるのだが。
ラスボスもとい、中ボスの雪ノ下陽乃 vs 雪ノ下雪乃の勝負は
雪ノ下陽乃は、雪ノ下雪乃が怖いのか酔っぱらっています。
話を聞くときもアルコールがないと聞けないとは
意外と雪ノ下雪...
第2話 今日まで、その鍵には一度も触れたことがない。 葉山が妹の件で比企谷に話しかける。小町の受験に関してはおめでとうを言われたくない。でも本当は雪乃のことだった。大変だったらしいね。姉と母と将来のことで話し合いたい。そちらのことは、どうでも良いらしい姉の陽乃。3人で真剣に話し合いたい。それなら実家に帰る必要がある。姉も協力は惜しまない。陽乃はしばらくは、このままマンションに住むつもり。引っ...
どうも、萌えられればなんでもいい豚野郎『はち兵衛』だぞ。 今回は、やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。完 2話の感想になる。 画像引用元:やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。完 2話(TV放映)より ©渡 航、小学館/やはりこの製作委員会はまちがっている。完 小町エピソードが終わり、萎えつつある俺ガイルの完結編。 そんなとき、満を持して彼女がやってくる… ...