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Re:ゼロから始める異世界生活 2nd season 第30話 踏み出した一歩 足止め感想
- 2020/08/13(木) 07:00:09
真綾の幻術だったのさ。
都合よかったのはそういうことね。
本人は否定してたけど、明らかに都合いいよね。
苦い記憶と向き合って開き直ったもん勝ち、
図々しくも自己肯定できたらめでたく合格、
エミリアが手こずってるのは精神力の問題というより、
逆に背負った十字架の重さを自覚してるようにも思える。
まあでもそんな性格だと人生しんどいだけだし、
ある程度割り切った方が楽になれるのは確かなので、
せいぜい子安を見習って要領よく生きようや。
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Re:ゼロから始める異世界生活 2nd Season BS11(8/05)#30
第30話 踏み出した一歩 学校の教室で待っていたのは魔女エキドナだった。思ったよりも早いクリアだったな。最初の試練は過去に向き合え。一部始終を眺めていたエキドナ。全ては虚構の世界、でもスバルの記憶から構築されている。俺は言いたいことを全て伝えた。お前の言葉には惑わされない。墓所の試練は3つ。エキドナ、ありがとう、伝えたいことを伝えられたから。聖域開放はエミリアの仕事。墓所に戻ったスバルは倒れ...
- From: ぬるーくまったりと 3rd |
- 2020/08/13(木) 10:21:46
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この記事に対するコメント
Re: タイトルなし
でもあの話で感動しないよね。
「スバルの記憶を元にエキドナが作った世界」なんだから「スバルの理想」が混じってるわけないでしょう
「過去を乗り越える試練」に「過去を美化する要因」を入れるはずないし
そもそも混じってないから「キミの都合のいい理想が混じってないと言い切れるのかい?」なんて質問をするんですよ
混じってたら「さっきの世界はキミの理想で随分と美化されてたね」とハッキリ言いますよ
Re: タイトルなし
子安が事態を放置したおかげで、
ドキドキハラハラストーリーに仕上がったってことですね?
それとスバルの両親は現実でもあんな感じですよ
エキドナの性格上、スバルの言ってる事が的外れなら徹底的に否定します
まあ、あんな都合が良いくらい良い親に恵まれておきながらグダグダやって迷惑をかけた(ある意味、父親の存在が大きすぎたのが原因ですが)挙句に両親に二度と会えなくなり親孝行の機会も永遠に失われたのがスバルの苦い過去なわけですが
>エミリアが手こずってるのは精神力の問題というより、
逆に背負った十字架の重さを自覚してるようにも思える。
単純に「平和な日本の家庭事情」と「物騒な異世界でガチの差別や迫害に晒されてた」という「過去そのものの重さ」の差だと思いますよ
>せいぜい子安を見習って要領よく生きようや。
アレはむしろ絶対に見習ったらダメな例ですよ
ロズワールの言ってる事を要約すると
「魔女教が襲ってくるのはわかってたけど自分が手を下したらエミリアやスバルの手柄にならないから、なんの備えもせず、エミリアやスバルに魔女教の存在すら教えず、姿を消してた
当時の感情の制御もできずにユリウスにボコられたりエミリアと喧嘩別れしてたスバルに全てを任せて」ですから
1期で何度も全滅エンドを迎えたのも、レムが眠り姫になったのも間接的とはいえロズワールのせいだったわけで普通に殴られても文句が言えない話です