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やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。完 #7 最後まで、由比ヶ浜結衣は見守り続ける。 迂回感想
- 2020/08/21(金) 06:52:48
やっはろー流行らせコラ!
みんなで使って奈央ぼうを辱めるんだよあくしろよ、
プロムがどうたらより重要な議題じゃないのかこれ、
まあそんなこんなで対案作成会議の続き。
ゲストは無駄メガネ男子に他校の変な兄ちゃん姉ちゃん、
もしかしなくても尺稼ぎとしか思えんのだが、
最後に三人集まるとこだけでよかったよな今回の話…
原作もこんな感じで遠回りしてんのか?
それぞれに相手の気持ちを理解していながら、
持って回った会話でその場をしのぐ、
モラトリアムとかいう臆病者の吹き溜まり。
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- アニメ・コミック
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やはり俺の青春のラブコメはまちがっている。完 第7話 『最後まで、由比ヶ浜結衣は見守り続ける。』
材木座義輝が雪ノ下雪乃の企画するプロムに対抗するため 紹介した二人は、遊戯部の秦野と相模。 2人とも神奈川の出身ですか? 由比ヶ浜結衣は、材木座義輝に知り合いが居たことに 驚いているよ。でも、戸塚彩加や川崎沙希も 材木座義輝と知り合いだしね。 折角の二人をリクルートしようとしたのに 比企谷八幡の言葉に引いてしまっています。 由比ヶ浜結衣がフォローしても、手遅れかも知れませんね...
- From: 奥深くの密林 |
- 2020/08/22(土) 06:32:23
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この記事に対するコメント
Re: それある。それわかる。あるある。(ひさしぶりの戸松キャラが新鮮でした。)
わざわざ若者目線で見てやる義理などない。
それある。それわかる。あるある。(ひさしぶりの戸松キャラが新鮮でした。)
なにかを得るには、べつのなにかを犠牲にしなければならない。いいとこどりはできない。それはわかってる。だからこそどこかで区切りをつけてモラトリアムからぬけださないといけない。だけどできない臆病者がいる。たしかにそれはそうで、反駁する気にはなれません。ただ中高年から見ればそう一蹴して終わりなんでしょうが、それが若さなんだともおもえます。若さと勢いでなんでもできるといちどは錯覚するけれど、ほんとうはそれだけではダメなんだとおもいしらされる。だからだんだんと直球勝負できなくなる、変化球勝負というか、まわりくどくなる。まわりくどくなければ、うまくいかず、大切なものが壊れてしまうのではないかと慎重になってしまうのかもしれません。子供のころはワガママいっててよかった、けれど大人になればそうもいかない、それではうまくいかない。いまは諦観しうつろな顔をした中高年たちも通ってきた葛藤の道だとおもいます。大人になんかなりたくない、ずっと子供でいたい。そんな願いもいとおしくかんじてしまいます。