
そしてメガネ。
消耗品として扱われる、かりそめの命。
大切に思うほど、信頼を置くほど、無理をさせられない、させたくない。
自動人形に対する思い入れこそ最大の強みである主人公にとっては、
パートナーに命を張らせることこそ最大の苦痛であるのは間違いない。
試練の設定としては、作品のテーマに沿ってて悪くないと思う。
彼の心の揺れ動きを山場に持ってくる構成も、妥当なところであろう。
相変わらずCGアクションはなかなかのスピード感だし、
今回はあんまり突っつくとこもなかったです。
何より久方ぶりに一城みゆ希の声が聞けてうれしかった。
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