
元の木阿弥。
結局ガッツリ手伝ってるやん。
数話分の遠回りは何だったのか。
もうやめようと頭では考えながら、
気付けばもう一回手を出してる深刻なまでの中毒性、
薬物と違って法に触れないから余計にタチが悪い、
ぬるま湯の関係とはそれほどまでに心地よいものか。
そこにあーだこーだ難癖つけてくる暇な大人、
当事者でもないのに理想や願望を押しつけるそのおこがましさは、
一部の口やかましい読者に向けた当て擦りと受け取れなくもない。
そんなもん気にすんなというのが先生の立ち位置かね、編集者やね。
にほんブログ村
スポンサーサイト
たかが高校時代の三年間なんで、
自分の好きなように行動するのが一番ですよね。
本当の願いは、いつまでもかなわないのが、魅力的なのかもしれない。かなえてしまえば、それまでで、そこが絶頂で、そこから陳腐化がはじまるだけなのだ。人は、かなうかも、かなわないかも、そのはざまでゆれうごく心がここちよいのかもしれない。それをぬるま湯と非難されようとも、人はそれほど強くない。人の本質は脆弱性なのだ。しかるを、いつまでも同じ場所にはいられない。時間は止まってはくれない。どこかで区切りをつけなければならない時がかならずくる。なにかが終われば、またべつのなにかが始まる。死ぬまで、人生に終わりはない。どんな結末になろうが、本人が本人の信じるところにしたがって決めたことならば、それはそれでいいような気がしてきました。他人の理想や願望もみんなニセモノなのだから。人生は演劇だが、ときに脚本は勝手に書きかえたっていいじゃないか。生きているかぎりホンモノなんてどこにもない。絶対的なホンモノは死だけだ。あやねる、かわいいよ
この記事のトラックバックURL
http://animegane1216.blog.fc2.com/tb.php/8856-e60444c2
プロムを手伝うことになった由比ヶ浜結衣と比企谷八幡。
雪ノ下雪乃は、比企谷八幡をチラ見するのは
負い目を感じているのでしょう。
プロムでの由比ヶ浜結衣の願いは
「私と踊ってください。」
でも、制服で踊ったら浮いちゃいますよ。
ああ、目立っていますね。
雪ノ下母と対峙する雪ノ下雪乃。
ラスボスは、手ごわそうです。
ここで中ボスの雪ノ下陽乃の会心の一撃を喰らう雪ノ下雪乃...
第10話 颯爽と、平塚静は前を歩く。 卒業式が終わり、プロムの準備。比企谷と結衣も参加して手伝うことになる。比企谷は音響係のいろはを手伝う。裏方が実は楽しい比企谷といろは。奉仕部メンバーが生徒会に入ればいい、そのための口実なら作ってあげます。プロムがスタートする。受付も終わりお腹の空いた結衣。お願いも残すところ2つ、遊びに行くのは期末試験が終わってから。それに、ダンスを一緒にとプロムで踊る。...