・魔法科高校の劣等生 来訪者編 第12話

例によってさすおにを活躍させるべくテロのお膳立て。
かませポジションが日笠からまれいたそに替わっただけ、
同じような展開の繰り返しでは飽きられても仕方ない。
・禍つヴァールハイト -ZUERST- 第10話

情報をダラダラ説明会話で垂れ流し。
さっぱり頭に入ってこなければまったく興味も惹かれない、
シナリオの不味さに関しては今期クソアニメの中でもダントツ。
カマホモが裏切り者だったのは読めんかったな、
後はまあツダケンしぶといしつこい。
・体操ザムライ 第11話

ここで映画の名台詞、さすが未来の大女優。
忍者の気持ちを動かしたのはレイチェルだが、
真の立役者はエージェントおっぱいだと思うんよな、
彼女の使命は連れ戻すことじゃなく立ち直らせることであり、
エレベーターでの時間稼ぎは復活を信じて「待ちます」って意味よね。
舞台袖に佇む二人の雰囲気は付き合ってるっぽかった、
支えてくれるパートナーを得たことで侍に追いついたと受け取った。
競技の方も優勝決めて清々しい終わり方、
短い尺で無駄なくまとまった10点満点の構成、了。
・神様になった日 第十一話

難病患者の親権争い。
見た目が少女の機械を相手にしとったんちゃうかという疑念は、
明らかにギャルゲエロゲを連想させる話でちょっと笑った。
ゲーム機で気を引くのも攻略に手間取るのもそういうことやろ、
ビジュアルノベルを夢中でプレイしてたあの頃に返ったような気分。
にほんブログ村
スポンサーサイト