
未来をこの手に。
ダイナマイトで勝てたのか?
素材を見つけたのが勝因か?
そんな戦況や確率の話じゃないよな。
家族を助けるために強くなった、ずっと戦ってきた、
相手が冷酷非情どころか優しくていい奴だったことこそ、
休戦協定を結べた最大の要因じゃないか。
仲間の尽力もそうだが最後は人の想いが運命を覆す、
これまでのどんな発明よりも手応えを感じる真相への到達、
敵の心に活路を見出すというこの素晴らしきロジックよ!
熱くて爽やかで何だかんだこいつらまだ学生らしいよなと思わせる決着、
清々しい青春ドラマを見せてもらった。
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自軍にいたのは家来だけで、
真の理解者は敵方にこそいたというジャンプイズムが最高なんですよね。
石鹸から爆弾まで、思えば遠くへ来たもんだ。
強さへの信仰を支えるものが彼にはあった、
クライマックスに際し見事などんでん返しだと思います。
上野クリニックみたいな襟元は定番のオサレファッションですね。
大勢の部下に囲まれて司帝国とか言ってても、本当に理解してくれたのは宿敵となった初めての友達である千空だけだった
序盤の伏線も回収して、綺麗にまとめましたね
敵ボスにあんな背景があるなんて、聞いてないよ😨パワー至上主義だと思ってたのに、妹想いの優しい兄ちゃんじゃ憎めねぇ😅でも、石田ぁのマスクの下が呪術のおにぎりの具しか言わんパイセンの口許にソックリなのは流石共にジャンプ原作ってことですか?
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第9話 壊すもの救うもの 科学チームの千空たちが武器を作る間の時間稼ぎ。戦闘班は氷月、司を抑える。クロムの科学は素材集め。千空は硝酸を手に何かを考える。ゲンはマジシャンだけに紙から花と色んなタネを仕込んでいる。金狼、銀狼、マグマの3段攻撃でも司は対処する。氷月にはコハクが対応する。倒す必要はない、あくまで時間稼ぎ。それでも硫酸が無いと何もできない。そんな千空の悲鳴に答えたのはクロム。最初の砲...