
お元気で。

実在したのかこいつ。
腋のようで肘だった。
二代目腋子は誕生しなかった。
初代腋子も例の衣装に戻ったのはいいけど出し惜しむなよ…
ともあれ再結集して再合体する最終回、
共通の趣味から離れて疎遠になってた連中がふと顔を出す同窓会。
正直前作ほどの感動やカタルシスはなかったけど、
ヒーローに救いを求めるほどの悲嘆も絶望も人生にそうそうないわけで、
だったら仲間同士で助け合おうよというコンセプトの続編だったのかな。
「怪獣」なる虚構の力に憧れながらも現実と折り合いを付けて生きる、
我々オタク君の進むべき道を示してくれたように思う、了。
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