誰を狙うかキルバーン。
ゲームに照らし合わせてもこの場で誰がやられたら一番痛いか、
向こうにしても誰が消えたら最も優位に立てるか、
こちらが重要視する仲間ほど危険視されてるってことよな。
よって魔法使い君が選ばれたのは甚だ不運な反面、
力量や存在感を認められるレベルにまで達した証拠でもある。
挑発の言葉選びも相手の性格を調べ尽くしてるからこその大成功、
つくづくどこのプロフェッショナルも色々考えて仕事してるものだと、
作画大変城を早々にぶっ壊した原作の判断なども含めて感心させられた。
そんな権謀術数とは無縁な正々堂々を旨とする貫禄の新生ハドラー、
まあ少年漫画的にはこういうタイプの方が人気出るんやろね。
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