父との別れ。
EDの歌詞がまるで今の二人に寄り添うような、
この名場面をイメージして作られたであろう曲に聴き入った。
まあ味方の強キャラに生きてられると戦闘バランス壊れるんで、
調整のためにもここらで退場させとく都合はあったんだが、
まさしく花道を飾ると呼ぶに相応しい気高き最期、
バランに限らず他の連中も散り際が一番かっこいいんよな、
男の生き様とは何たるかを知り尽くした作者の筆致に感服。
図らずも人間の娘と結ばれたばかりに数奇な運命を辿ったが、
そのおかげで得た幸せも確かにあった、悔いはない。
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